データセンスを高めるために マスログ

2019/04/25

世界がわかる数字力「コーヒーは1日何杯飲む?」

世界がわかる数字力。

まさに言葉通り、数字がわかれば世界がわかる、のです。

 

例えば、こんな話。

日本人の年間コーヒー豆の使用量は「約47万トン(2018年)」と言われています。

しかし、その数字に何の意味も感じないのではないでしょうか。

 

では、「日本人は平均年間約300杯ものコーヒーを飲んでいる」となれば、「えっ」という驚きと共にコーヒーの消費量の多さに驚くのではないでしょうか。

そう、数字は必ずしも、わかりやすい意味が通るような形で存在していません。

意味の分からない「〇%」という数字や「〇トン」「〇億円」といった様々な単位と共に存在しています。

そして、その数字が意味を持つためには、その数字が自分事にならなくてはいけません。

例えば、自分の日常に置き換えると・・・
自分の仕事に置き換えると・・・

など、自分が扱いやすい量に分解してあげることが必要なのです。

それは、ちょっとした「四則演算」です。

決して難しい分析手法ではありません。

むしろ、比較的簡単です。
割り算するだけですから。

しかし、簡単な故にそれを扱いきれているのかといえば、
おそらく「NO」。

1日の間にどのくらい掛け算、割り算をしているか?
と言えば、意外としていないはずです。

日常のニュースや情報に様々な数字が流れていきます。
そんな情報を一歩立ち止まって分解していく中で世界がわかる。
もっと世界が面白くなる。

そんな読んでいて楽しくなってしまう、勝手に学べてしまう。ブログを目指していきます。

 

■今日の計算方法

1.コーヒー豆47万トンは何g?

・1t=1000㎏
・1kg=1000g
・1t=100万g
・1万トン=100億g
よって、47万トン=4700億g

2.47万トンはコーヒー何杯分?

1杯に使うコーヒー豆の量は約15g程度。
4700億÷15=約320億杯

3.一人あたりのコーヒーの飲む量は?

日本人口で割ります。
・約320億杯÷1.2億人=約270杯。
となります。

※これらは概算なので、正確な数字ではありません。
※1杯に使うコーヒー豆の量を15gとしましたが、飲み方によって変わってきます。
※もし1杯の消費量が10gだとすると、約390杯となります。

 

■一歩先の数字力へ

「若い人(~18歳くらい)の人はあまりコーヒーを飲まないのでは?」
という仮説を持てると、実はもっと飲む杯数が増えることがわかります。

20歳までの人が約3000万人だと仮定すると、(この年齢と人数の関係は後日より深い関係を割り算で求めていきます。)約9000万~1億人程度で割った方がいいかもしれません。
そうなると、先ほど算出された値の25%程度のコーヒーが飲む杯数が増え「3」で求めた270杯⇒年間340杯程度になります。
こちらの数字の方が実感に近い数になります。

実際に、コーヒーは18歳以下はあまり飲まないようで、特に顕著なのは中高生(女性)⇒40~59歳(女性)で約10倍コーヒーの飲む量が変わるそうです。

参考URLはこちら ⇒ 全日本コーヒー協会